ひとつきと少し。

岡崎律子さんが逝ってしまわれてから、
ひとつきと少し経ちました。
時間の過ぎる速さに驚かされます。


好きなアーティストさんは何人かいるのですが、
大好きで特によく聴くアーティストさんが3人います。
zabadakは自宅で作業をしている時に。
(勉強とか掃除とか)
リズム感が心地よいみたいで、はかどります。
新居昭乃さんは、創作活動をしている時。
(お話を書いたり、絵を描いたりするのが好きなんです)
彼女の歌を聴いているとイメージがどこまでもふくらんでいきます。
zabadakもそうだなあ)
岡崎律子さんは、現実を頑張る元気が欲しい時。
このひとつきもやっぱり岡崎さんの曲をよく聴きました。
落ち込んだとき、彼女の歌を聴くと、
頑張ろうという気持ちになれるんです。
岡崎さんの歌は優しい歌い方のせいか儚げな印象がありますが、
その歌詞の内容はとても地に足のついた
現実を生きているものだと思います。
日々を過ごしていると、
落ち込んでしまうこと、ヘコんでしまうことが多いから
岡崎さんの歌にはとてもとても励まされています。


多分ずっと好きでいるんだろうなあ。
3アーティストとも、
その楽曲の全部を持っているわけではないので、
これから少しずつCDを集めたいと思います。
今はあまりこちらに使えるお金が少ないので、
少し先になると思いますが、
いつかきっと集めたいと思います。


このひとつきとても哀しかったけれど、
昭乃さんの新作を待てる、
このことを素直に嬉しいと思います。